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大網白里おもしろサロン

大網白里市の特産品・名物・うまい物をその都度用意、大網白里市のいろいろな事に焦点を当てて、お茶をしながらみんなで楽しく交流しましょう。
どなたでも、気軽に参加出来ます。たくさんの方のご参加をお待ちしています。

毎月第1・3火曜日 10:30~13:00
参加費 1回300円+実費(軽食付き)
参加の方は、当日飛び入り参加も歓迎しますが、定員一杯の時はお断りする事もあります。
準備の都合上、事前の申し込みをお願いします。
申し込みは、まちサポまで。(TEL0475-72-8278)

1回目は6月5日に開催

13名参加。大網白里市の特産品の宮谷餅を用意。大網白里市に住んで38年、初めて食べたとおっしゃっていました。それから、このあたりの方言の一覧表を見ながら、みんなで楽しく交流しました。お昼は、「白里産のたまねぎ」甘酢にさっと漬けたものと、まぜごはんのおにぎりを頂きました。

2回目は6月19日に開催

参加者8名。ちょっと人数は少なかったけれど、
6月の広報で掲載された煎餅(全国商工会連合会長賞を受賞)「のり名匠」をいただきながら、大網に鉄道が通った頃のお話しを聞きました。
昼食は、炊きたての「金谷米」と「手作りこんにゃく」をいただきました。
古くから大網に住んでいても、金谷米は初めてと美味しく食べていただきました。

3回目は7月3日に開催

参加者15名。まちさぽのテーブルいっぱいにの参加者です。今回は、北吉田で高級メロンを栽培している佐久間農園さんに来ていただき、今が旬のマスクメロンを、栽培の苦労話を伺いながらいただきました。甘くて口の中でとろける様なメロンと、メロンシャーベット、アイルクリームもいただき、幸せな一時を過ごしました。

佐久間農園のホームページ 佐久閒農園
※佐久閒さんのメロンアイス、シャーベットまちサポで販売始めました。

4回目は7月17日に開催

参加者6名。猛暑なので、皆さんお出かけにならないのか。今回は、まちサポ理事の後藤さんが、防犯の話しをしてくれました。後藤さんは、大網白里市防犯組合の役員をしています。昨年の東金警察署管内の犯罪、事故、不審者の状況など、資料を沢山用意して説明してくれました。今回のうまい物は、白里の内山農園さんのトマト、少し青かったですが甘くトマト本来のおいしさを味わいました。
お昼は、この地域の郷土食である「ごまじる」を、白里の方に作っていただき、冷や麦をこのごまじるで頂きました。各家庭の味があり「もっと堅い状態のを自分好みで水を足しながら食べたよ」という方もいました。どんな味か想像できないと思いますよ。

参加者12名。白里で長年水産加工業を営んでいる加藤岡美佐子さんをお呼びして、鰯の加工のこと、十枝の森のこと、大網白里市の名称のいきさつなど、白里の方言でお話しいただきました。方言の意味の分からないところは通訳していただきながら、楽しく過ごしました。
お昼ごはんは、鰯のソフトみりん干しをホットプレートで焼きながら、鰯のごま漬けやから漬けなどを、金谷米といっっしょにいただきました。美佐子さんお手製の鉄砲漬けも差し入れて下さり、おいしくいただきました。

参加者12名。「特定非営利活動法人ジョブファーム」のオーナー高橋さんをお呼びしました。みどりが丘で、障害者を対象とした「就労継続支援B型事業」を行っている事業所です。農業と福祉の融合をテーマに、障害者と共に農業を行っています。大網白里生まれの黒いちご「真紅の美鈴」や酒米の五百万石を生産しています。酒米は、木戸泉で「幸」という日本酒になっています。また、苺はジャムやアイスに加工するため、かえもん農園を立ちあげ、販売も行っています。お昼は、食パンを用意し真紅の美鈴のジャムを、デザートに苺アイスをいただきました。皆さん、日本酒に興味があったようで、どうしたら手に入るの?との質問も。とてもためになった2時間でした。

ジョブファームさんHP ジョブファーム
かえもん農園さんのHP かえもん農園

7回目は9月4日に開催

参加者12名。佐久間農園さんの美味しい梨をいただきながら、田邉さんの環境問題、後藤さんの通学路の話しなどを伺いました。お昼は農産物直売所のいなほで販売している卵で、卵かけごはんにしました。

8回目は9月18日に開催

参加者9名。自然だしの緑川商店から緑川かず子さんから、楽しくだしの話しを伺いながら、だしの味比べをしたり、煮干しの炊き込みごはんと出汁のきいた味噌汁でお昼ご飯をいただきました。

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